自分の「すき」に寄り添う

積み木アート作家ミハルさんの美しくて優しい遊びの世界がぎっしりと詰まった『積み木手帖』とマルチクロスが届きました。


マルチクロスの艶やかさ…!!
長女がこのクロスを見て
「わぁ〜綺麗〜!!いい匂い〜〜!!」
と匂いを嗅いでいたのですが、匂いはともかく、この美しさは子どもも魅了します。

積み木手帖の特集テーマは
「すきがつながる あそびサイクル」

子どもの「すき」を中心に、寄り添い、そして「あそび」をひとつで終わらせないで6つのサイクルを繋いでみてはいかがですか?
というものでした。

子どもに対してはもちろん、大人も同じだと感じました。

自分の「すき」を中心に置いてみる。
寄り添ってみる。
そうして追求する中で見えてくるもの、つながっていくものが必ずあって、私はやっぱり仕事もそうでありたいと思うのです。

仕事だけど、それに取り組むことで、ワクワクが止まらないものを大切にする。
「自分が好きな自分」をちゃんと育てていく。信じていく。

私にとって軸となるもの、マインド、目指すこと…
色々なことの解像度が上がってきている今、改めて「すき」を軽視せずに見つめ直していこうと思いました。