ワッカフェ 親子で楽しもう!ハロウィンリトミック

立川市の子育て支援団体ワッカチッタさんのワになるイベント「ワッカフェ」に呼んでいただき、立川市子ども未来センターの地下スタジオでハロウィンリトミックを開催しました。
子どもたちはとっても可愛い仮装をして遊びに来てくれましたよ!

今回の対象は、しっかりと1人歩きができるお子様でしたので1歳2歳の子たちの参加となりましたが、ふれあい遊びも意識的に取り入れました。
赤ちゃんの頃は肌と肌を合わせるスキンシップをたくさんしていたはずなのに、歩いたり走ったりするようになると自然とその数が減ってくる・・・
なんてことはないですか?

でも子どもたちはまだまだふれあいが大好きです!
ほっぺとほっぺをギューっ!で みんなニコニコ♪
心も体もぽっかぽかになるおまじないです。

プログラムはハロウィンにちなんで、
オバケになったり、カボチャの収穫をしたり
ドライブではイタズラ魔女に道をガタガタにされたり…!

秋らしい葉っぱ遊びも取り入れました。
半分に折られた折り紙の葉っぱをひらく。
手から離す。落ちる様子を観察する。拾う。
うちわに乗せてそーっと運ぶ挑戦も。

指先の巧緻性を高めたり、物を乗せて運ぶ時のバランス感覚など、
子どもたちは遊びの中で自分であれこれ考えて工夫をしていきます。

この日一番大盛り上がりだったのは、うちわをパタパタさせての葉っぱ飛ばし!

お楽しみの瞬間の前に「我慢」の時間を作ります。
そしてみんなで気持ちを合わせて一斉にパタパタパタパタ〜

舞い上がる葉っぱに大人も子どもも大興奮のひと時でした。

盛り上がったあとの、ホッとタイムはわらべうた。
秋はお月様がとても綺麗に見える季節ということで、ペーパークラフトのお月様がまん丸になったり半月になったりする様子と共に「おつきさまえらいの」をお届けすると、子どもたちみんなびっくりするほど静かに聴き入ってくれました。

ワッカチッタのメンバーさんからも自然と口ずさみたくなるわらべうたの魅力に心から癒されたと、とっても嬉しいお言葉をいただきました。

やさしい日本語、口にしたくなる日本語、
そしてやさしい抑揚のある無理のない音域が、私たちの心に自然としっくりと馴染む。
そんな魅力が大人の方にも伝わっていたのが嬉しかったです。


この日は、小さな奇跡がたくさん見えた1日でした。

リトミックの基本的な活動である“Go & Stop”。
音楽が鳴れば動き、止まれば身体も止まる。
更には音楽のニュアンス(横揺れのスイング、刻みのビートなど)も自ら感じ取って、自分で判断し、身体を動かす…

音楽を聴いて、感じて、その感動を原動力に、筋肉の実行に移して、動いて表現します。

子どもたちが音楽にのってビートを刻んだりスイングする姿は一見、何となく音楽を聴いて楽しんでいる、と見えるかもしれません。
しかし“何となく”でなんて、できないことなんです。

しっかりと集中して音楽を聴いて、リズムやニュアンスの変化を感じているからこそ、考え、判断できる。
そしてその先の肉体的なアウトプットこそ、子どもたち一人ひとりの「主体性」であり唯一無二の「個性」なのです。

そんな高度な活動を1歳、2歳の子どもたちが、頭で小難しく考えながら行うのではなく、細胞レベルで感じ取って、音楽と戯れるように伸びやかに自然と行っていた景色は、なんと生き生きと幸せなエネルギーと喜びに満ち溢れていたことでしょう。

そのあるがままののびやかな個性が認められ、共生して、社会に参加していると感じられる経験を、1人でも多くの子どもたちに…!
微力ながらも子どもたちの豊かな未来のために、心を込めて活動していきます。

親子の皆さまの沢山の笑顔に囲まれて幸せな1日でした。
素敵な機会をくださったワッカチッタさんに心から御礼申し上げます。


ワッカチッタさんは「Around 立川でウキウキ子育て」をコンセプトに様々なイベントを開催されています。
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